218号室のおしらせばん

創作サイト【ホワイトマンション218号室】のお知らせ用ブログです。お知らせだけでなく管理人・あんにけの日常話も投稿します。よろしくお願いします。

思ってた以上に忙しい4月っ…

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どうもこんばんは。

先週新しく32GBの

USBを買ったので

嬉しくなって一万枚突破してた

画像の数々を整理したら

すっかりその中に作ったチーズ

料理の写真をぶっこんでしまって

ここに貼れなくなったあんにけです。。。

 

せっかく整理した中から

また漁るのもなんかなんでっ…

 

見つけたらその時こそ

チーズ料理写真を貼ります

すんませんっ…💦(;´Д`)

 

 

 

 いやはや、4月ですね…

 

学校の方も始まって

大変忙しい状況です。

 

来週はもっと大変です…

なんたって実習が

入ってきますからっ…

 

……正直本音を言ってしまうと

辛いです。

 

昔は眠くなるやら

思ってましたが…

去年一年挟んで今思うと

実習より断然、座ってやる

授業を何時間も受けるほうが

良いです。。。

 

実習が怖い

見ず知らずの方との

実習は当然、

でも今だと、先生や

生徒ともやる実習学習も

怖く感じています。

 

医療関係だから

そんなの当然なことなので

こんな弱音言ってるようなら

やめろと言われそうですが

 

やめたらやめたで

家族的にも家的にも

お金的にも友達的にも

私の人生的にも後がないので…

 

最近は好きなことでも

お仕事として認めてもらえる

流れが世間に広まっていますね…

 

もしそんな中で私にも

好きなことのお仕事のお誘いが

舞い込んで来たのなら…

 

今まじで本当に心から

喜んでそちらに飛びついて

しまいそうです…

 

一年学校から離れていた

せいなのかもしれませんが、

すごく友達間でも

私は浮いてる気がして。

 

一年前、学校と区切りをつけて

離れて新たな道を歩いた友人が

とても楽しそうに見えてしまって

しょうがないのです…

 

本人から新たな道を進んだことで

楽しいこともあったけれども

苦労もしているという話を聞いて、

私にはあんなに楽しそうに見えるけど

楽しいことだけじゃないとわかって

居ながら、どうしても隣の家の芝は

青く見えちゃう現象が起こってしまって

苦しいです…

 

私の先を行くもう一人の友人は

私が今苦しんでいるものを

抜けきって、今私の前を走って

辛いながらも医療の仕事に近づいていて

このまま順調に進めば

来年は国家試験を受けるはずです。

国試も苦しく険しい道なのは

わかります…

 

でも今日久しぶりに会ったら

楽しそうでした…大きな山場を越えた

先の真の笑顔。私と同じ歳で

ありながら、すがすがしくも

憧れと尊敬を感じました。

 

また、私と同じ境遇で

同じ授業を受けている

別の友人もいます。

 

彼女はバイトの身でありながら

店から正社員並みに信頼されていて

自分でお金を稼ぎながら

学費と車のローンを払っています。

私の今まで出会った友人の中でも

一番努力人であり、かっこいいです。

 

また、ある友人は高校を

卒業した後すぐ地元の会社に

働きに出ていて、

今年で三年目になりました。

Twitterなどで仕事の辛さ、

上司とのいざこざなど、

どうやっても取り除けない

苦しみを愚痴りながらも

耐え抜いていました。

 

そんな彼女が今日まで

頑張れたのは趣味の存在が

大きいと私は思います。

仕事の休みには、その活動

場所に行き、成果を残し、

稼いだお金を使って楽しみ、

Twitterでは彼女のファンのような

方も沢山います。

 

ある友人は

今年の今から社会人です。

私から見ても

重度のTwitter利用者ですが、

今はしっかりと会社に

なじむため、上司や同期の

複雑な事情を読みながら…

実はブラック手前なんじゃないか

なんてビビりながら仕事をしています。

 

そんな彼女は私より年下なのですが

ゲームと絵を描くことが得意で

尚且つ、様々な知識が豊富で

毎度その知識を教えてもらうたびに

学ばせていただいてます。

私が年上のはずなのに

年下の彼女の方が落ち着きがあって

私より年上な気がしてしまいます。

 

たまにあれこれ私にとってためになる知識を

お話してくれるフォロワーさんは

趣味のことについてとことん

深く学んでいて、

二年前くらいに好きなことに、

直接までとは行かずとも

関われる仕事にやっと就職できました。

 

そして一年ほど、

忙しいながらも趣味は絶やさず

大切にして、たまにその関連の

写真が上がっていて、

そのことについて語ってくださいます。

私も好きなジャンルなので

質の高いそのフォロワーさんの

ツイートに私も有り難い気持ちです。

 

 

こんななかでふと私を

見つめ直します…

 

みんなみんな、何かとどこかで

辛い思いをしていて

こんな実習ごときで

怖い怖い言っている

私は誰から見ても

クズ極まりないゴミ以下な

人間なんだなって…

 

まわりのみんなが羨ましい。

でもそれはみんな頑張ったから

受けれる恩恵であって

まだ頑張り足りない私には

そんな幸せはまだこないのだと。

 

ここ一年私は学校の勉強に沿いながら

基礎固めと国試の勉強をしていました。

それと同時にどうしても捨てきれなかった

絵を描くことも練習しました。

沢山いるイラストレーターさんの

中から、自分がゴールにしたい

好きな絵柄を見つけてひたすら絵柄を

マネしながらも、創作のネタになりそうな

ものもメモする習慣もつけ、

今まで苦手意識のあった

漫画制作にも手を出して

今、カラーではあるものの

自創作漫画をTwitter

あげています。

 

久しぶりに会った絵に理解のある

友人から「画力上がった」と言われたこと、

なかなか素直じゃないちょっと生意気な

妹から、「何気画力上がってるしっ…」なんて

言われるなんて思ってませんでした。

うれしすぎて、今でもその言われた時の

ことを事細やかに思い出せます。

 

ちょろいですね、私っ…

でもお世辞だったとしても

本当に嬉しかったです…

ありがとうございます……🌸

 

 でも自分の今歩いてる道は

絵とは無関係の世界なんです。

 

田舎だから、

ここらで絵の道は

美術教師くらい…

当時の私はデッサンとは

そのときも無関係の進路に

いました。

 

まわりは医療の道、

国立大への道、

…当然、美術の道なんて

私の取っていた専攻には

いませんでした。

主に就職の道に行く専攻で

美術部の先輩で美大

目指す人はいました。

 

受かった人もいれば

落ちて就職に言った人もいます。

 

当時の私は多少見栄をはっていました。

だって頭の良い子は私の取った専攻に

集まっていたのですから…

 

でもそこでも私は底辺でした。

多少なりとも仲良くしてくれた

人はいたけれど、正直

「馬鹿のあんにけ」

「なんでこっちの専攻にいるんだろ」

なんて思われていた気がします。

当たり障りなく生活していた

つもりだったけど…意味なかった

のかな…なんて…。

 

馬鹿なりに各教科の先生とも

嫌われないように良い子にしていた

つもりです。まあ、丁寧な子…

というイメージくらいは思って

貰えてる気がします。

特に避けられている

わけでもなくほどほどに

話を聞いてもらえていました。

 

しかしやっぱり私は

先生が、人間がどう思ってそう言って

くれているのが超能力者ではないので

わからないし、信用なんてできませんでした。

 

二次元の中で「人の心が読める」

という能力のあるキャラが

たまにいます。

だいたいそういう人は心の

声が聞こえすぎて苦しんでいる

設定がよくあります。

 

私からみてみれば、

聞こえな過ぎても怖いです。

 

まあ、聞こえたら

こんな私も苦しむと思います。

でも私は聞こえてほしいくらい

なのです…

 

相手が何を考えているのか

わからない。

 

やさしい言葉をかけといて

散々貶されている気がしてしまう。

 

確かに私

馬鹿で気がきかないし、

すぐ落ち込むし、

まわりより努力が足りないし、

やたら見栄張りでプライドが高い、

さらに弱気で、すぐペコペコ謝るし、

涙もろくて、女子なのに可愛くないし

図体もでかいしのろまで

無口で、口下手で

コミュ力もボキャブラリーもない…

 

でも陰でどう言われているのか

気になってしょうがない。

 

影で言われるのが怖い。

一年足留めくらったことで

家族にも身内的にも

金銭的にも迷惑が掛かってて、

親を必要以上に苦しめていると

思うし、そう本人らからも言われてる。

 

高校のあの時、私は

美術教師になりたくありません

でした…

 

教えることが下手くそすぎるのです。

すぐどもるのです。

 

それに高校生の私はデッサンが

苦手でした。

 

美術部で確かに各年一個は必ず

賞をもらいました。

 

でも自分の描いた抽象画が

なんでそんなに評価されるのか

よくわかりませんでした。

 

確かに色水をひたすら板にかけて

綺麗な色になるようこだわりは

しましたが……

 

のちに地区の高校展覧会で描いた

ステンドグラス風の絵も

賞を取った・審査員に選ばれたからと

なんでこんな絵を描いたのか

大勢の高校生の前で説明しろと

出されて困惑した挙句

結局話したのは制作過程のこと。

 

単純にステンドグラスが好きで、

それっぽく区切っていたら

形になりそうなものが見えてきたから…

 

意識薄めに色塗って

後からタイトルをつけただけで…

 

目的を話せなんて言われたら

「こういうのが好きだったから」

ただそれだけだったんですが…

そんな一言だけだと

大勢の前では通用ないのではと

ちょっと深く考えました風に

それっぽく話して……

 

具象っぽいのを描いたのはここぐらいで

大体皆、展覧会で出したものは

抽象画なんですよ。

形なんてなかったのです。

 

デッサンからさらに逃げました…

 

ある夏休みに部活でデッサン練習なんて

しましたが…

 

美術を選べる専攻の同級生の方が

あきらかうまかったんですよね…

 

その時のプライド高い私は

「なんで賞、そんなに取ってないのに

私よりもデッサン上手いの??

ちょっと気にくわない…」

なんて思ってましたね。

 

性格悪いですね…。

 

その日から結局私は

デッサン下手だからと

避け、ここらへんでは

美術教師しか美術の道は

無いからと避け、

自分の抽象画がなんでこんなに

評価されるのかよくわからず、

美術はよくわからないからと

避けてきてしまったのです。

 

ちょっとデッサン頑張れば

いまとても行きたがっている

好きな絵の道に…

 

もしかしたら行けたのかも

知れないと思うと…。

 

もし…あの時の私に

今の私が会いに行けるなら

当時の私に言いたいです。

 

「今よりお前は画力があがる。

正直好きでもない体のことを

勉強するよりも、好きなこと学んで

好きなものを規制しないで

楽しく生活したいだろ?

なら今、デッサン頑張って、

美術の道に行け。

その後の就職がどうのなんて

入ってからの話なんだから。

入ってないうちから何

偉そうに言ってんだ。

行けよ美術の道に。」……と。

 

結局今に至るのは、

私が決めてしまったことだから…

人が強制してきたことじゃないから…

苦手から逃げてきた私のせいだから…

 

全部結局は私が選んだことだから…

 

こうやって人のことが信じられなくなって

相手と壁を作って

実習で人と関わるのが怖いと思うようになって

挙句の果てには過去の選択に戻りたいと言って。

 

 

 

本当に今になるまで…

これほどまでに自分に合ってなさ過ぎる

と思うことはありませんでした。

 

親に迷惑をかけ、

学費を沢山使い…

 

次、去年と同じことが起こると

家から追い出されるんでしょう…

投げ出されるのが怖い。

 

だからといって、

もう一人にはなりたくない。

 

でも私はこの今の進路の

道で精神的にも、能力的にも

限界を感じてしまっているんです。

 

限界なんてない…

そんな言葉がありますが

多少なりともその道に関係することで

好きがないと限界だつて感じます…

 

それでもきっとこの文章を

親が読んだらただの甘えと言われるのでしょう。

現に、今の道に来てから

親に、絵は捨てろと言われた身なんです。

 

 

でも絵は私にとって唯一の趣味であり

最後心の安心できる砦なのです。

 

今こうやってなんとか心を繋いで

生きてこれているのも絵を描いてたからなんです。

 

過去明らか、選択をミスった私ですが…

絵だけはどうしても捨てたくない。

だから親にも絵を描いていることは

言っていないです。

 

高校ではじめて美術部に入って

最初の展覧会で描いた具象画、

親に散々馬鹿にされたことは

今でも根に持ってます。

 

確かに今の私からしてみても

下手とは思いますけど、

自分では気に入ってたんです。

賞は取れなかったけれど、

ひたすらアトリエに通って、

慣れないどでかいサイズの板と

向き合って…

 

それから絶対親には自分の好きな

物を描いた絵を見せないように

してきました。

 

またばかにされるから…

 

親に見られても馬鹿にされない

友人たちや、フォロワーさんたちが

本当に羨ましいです……

 

 

 

今からでもまだ希望があるなら…

 

「すきなもの」を極めれる道の

選択肢をください…

 

希望が見えなくなる

ぎりぎりまで

私は動きます。

 

 

 

 

 

………ここまで見てくださり、

本当にありがとうございました……

 

リアルやTwitterで話せれば

よかったのですが…

 

どうしてもかべを感じて

話し出せなくて…

 

Twitterで愚痴るとしても

こんな長い文ぶちまけたら

関係ないフォロワーさんとかにも

迷惑がかかるから…

 

…意気地なしの人間で

すみません…

 

でもここがあって本当によかった。

書いたことで少し気分が軽くなりました…

 

また来週もあきらめずに動けそうです。

 

本当に本当に

ありがとうございました……🌸🌸🌸

 

来週のこの投稿は明るい内容を

書けたらいいな……

 

 

 

あ……

我慢のしすぎには

ほんとうに気を付けてください…

 

私みたいになっちゃいますよ…?W 

 

 

それでは…

体調管理に気を付けて!

また次の投稿で!(*´▽`*)ノシ